トップページまるはち交通地下鉄探検隊広報施設レトロでんしゃ館

まるはち交通

コンテンツTOP

Subway

車両カタログ

駅・路線網

地下鉄探検隊

 線路配線

 車両基地

 広報施設

 交通資料センター

 レトロでんしゃ館

 新瑞橋駅構内

 保存車両など

 小ネタ

Bus

車両図鑑

路線紹介

バス停図鑑

営業所・転回場

レポート

Common

乗車券ライブラリ


 地下鉄探検隊! 市電・地下鉄保存館「レトロでんしゃ館」


名古屋の街にはかつて市電(路面電車)が走っていました.今では過去の記憶となってしまった市電に,今でも直に触れる事のできる施設があります.それが「レトロでんしゃ館」で,実際に名古屋の街を走っていた市電3両や初代地下鉄車両2両が静態保存されており,車両の内外を見学することができます.これ以外にも市電や地下鉄に関する資料展示や,鉄道模型ジオラマ,地下鉄運転ゲームが設置されているなど,本物に触って学ぶことのできる施設になっています.

 駅からの道順

地下鉄鶴舞線の終点の赤池駅で下車し,豊田市方にある階段で東改札口(2,3番出口方面)に向かいます.

ここで東改札口を出る前に,手前の柱の左側に注目してください.
ここにレトロでんしゃ館までの道順を書いた案内図が置いてあります.これを持参してレトロでんしゃ館の窓口に提出すると,粗品がもらえます!1枚につき1個もらえますので,家族全員分の案内図をもらいましょう.


案内に沿って2番出口から出ると,目の前に案内図があります.

ここを右折し,さらに次の信号付き交差点を右折します.

 


そうするとすぐ目の前にレトロでんしゃ館の入り口が見えてきます.楽勝〜と思いきや,目の前は交通量の多い国道153号線で,横断するには大変危険です.手前を左に曲がり,信号のある横断歩道まで大きく迂回します.ここからが長い.
駅からおよそ7分ほどで到着します.


車で来る方は国道153号線を豊田方面に向けて走ると,入口前にこの看板があります.
駐車場も6台ほど用意されていまが,交通局が無料で公開している施設です.せめて公共交通機関で来場するよう,心がけましょう.

 

 外観

敷地入口の様子

正面の建物が地下鉄日進工場の事務棟です.
レトロでんしゃ館はこの建物の裏側.左から回り込みます.


左手の駐車場のある場所には,複心円シールドマシンのモニュメントが展示されています.実際に名城線の本山北工区で使用されたもので,この技術を用いたトンネルは名古屋の地下鉄では初めてのものです.

 


平たく縦に長い,レトロでんしゃ館の建物です.

 館内の様子

館内は天窓から太陽の光が入り,自然に近い明るさです.

本物の車両が保存展示されており,その中間や両側に各種展示物があります.


受付で案内図と粗品を交換しましょう.
ここでは各種グッズを販売しているほか,子供用制服もあり記念撮影ができます.

 

 

 鉄道模型ジオラマ&ゲーム

鉄道模型ジオラマ

最近新設されたNゲージの鉄道模型ジオラマです.
実際にコントローラーで運転操作ができます.


地上線から高架線,地下線やトンネルなど複数の線路の他に,名古屋の特徴ある建物群を再現したバライティ豊かなジオラマです.中央に基幹バスレーンが,手前右に名古屋市庁舎,中央に名古屋駅前の高層ビル群が見えます.

 


こちらはリニモとガイドウェイバス.さらにガイドウェイバスの終点にはポートビルが!?
このような組み合わせができるのも,模型の世界ならではの楽しみですね.

 


ゲーム

交通資料センターにもある「わくわく!バスちかワールド」コーナー


3つのゲームと資料検索ができます.
運転ゲームでは下のコントローラーを用いて運転します

 

 保存車両

地下鉄100形

昭和32年の地下鉄開業時に登場した東山線100形車両2両(107-108号車)が展示されています.
ウィンザーイエローの車体色が特徴的で,そこから”黄電”と呼ばれていました


ホームが再現されています.

屋根が二重構造になっているのがわかります.

 

 

 


車内も見学できます.

網棚がなく,すっきりとした印象の車内.車体角の室内灯の取り付け位置も特徴的です.
連結部が広くとられています.


運転席後ろの様子


運転台に座ることができます
四角い速度メーターが特徴的ですね.


ホーム反対側ではボディーマウント式の床下や台車の見学ができます


2000型(2017号車)

昭和31年から33年にかけて製造された車両です.車輪にゴムを挿入した弾性車輪を用いたり,床下を覆うなど防音対策を行った車両で「無音電車」と呼ばれました.この技術はこの後の地下鉄車両にも生かされています.
栄町電停に停車中の風景を再現


地下鉄車両と同様に,市電も車内に立ち入ることができます.
地下鉄車両にも似た近代的な車内です


運転台の様子


3000型(3003号車)

戦時下の昭和19年に製造された連接車です


木造の車内


ワンマン装置がなくシンプルな運転台


車内ある古い広告や案内表示もお見逃しなく


1400型(1421号車)

昭和11年から17年に製造された車両で,その後の名古屋市電の標準車両となりました.


車内の様子


運転台の様子

ハンドルも操作できます

 展示物 市電関連

館内の保存車両の中間や壁面添いに数点の部品展示があります.

解説文が少なく,一般の方には理解しにくいかもしれません.


壁面の展示パネルの例
市電車両ラインアップ一覧


こちらは各種部品類


ガラスケース内にもあります

車掌パンチ類は大人の方には懐かしい品かも


車両前面に掲示する系統板と乗降口横のの側面板


レトロでんしゃ館の弾性車輪は市電のものが展示されています
初期のもので,1900型市電に使用されていました.


かつて使用されていた敷石の展示もあります


単車を資材運搬用の貨車として改造した電動無蓋車のフロントパネルです.救助網と共に展示されています

電動無蓋車についてはこちら(画像)


主幹制御器(マスコン)2種
動きます


受付の上には布製の方向幕がぶら下がっています

 展示物 地下鉄関連

市電関連の展示物と共に地下鉄に関連する展示物もあります

こちらは旧栄駅運行司令室で使用されていた東山線のCTCパネルです


ショーケース内の地下鉄部品など


100形黄電の台車が展示されています


こちらはシールド工事に関する説明書きと模型です
実際に触って工事の仕組みを学ぶことができます


小さな施設ですが,見所はいっぱいあります.
ぜひ足を運んでみてください.

【データ・アクセス】

レトロでんしゃ館
所在地:愛知県日進市浅田町笹原30 名古屋市交通局日進工場北側
TEL 052-807-7587 FAX 052-807-1158
開館時間:午前10時〜午後4時   入館料:無料   駐車場:あり
休館日:毎週水曜日(水曜休日の場合はその直後の日)と年末年始
公式ウェブサイト:
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/fun/museum/index.html


大きな地図で見る

交通機関・アクセス方法
鶴舞線 赤池駅下車2番出口から徒歩約7分

なごや地図ナビ

▼もどる