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 地下鉄 元デザイン博覧会最寄り駅


89年、市政100周年を記念して、『名古屋デザイン博覧会』が開催されました。
そもそもデザイン博は確実視されていた名古屋オリンピックの開催をソウルに奪われた悔しさから開催されたもので、それまで”美”というものに疎かった市民や役人が意識するようになった利点が多分あるものの、多くの赤字を出して閉幕しました。

その”美意識”の産物として市内各所で見かける黄色のゴミ箱、桜通線があるわけですが、メイン会場となった白鳥会場の最寄り駅である名城線の日比野、西高蔵の両駅も綺麗に改装、またある仕掛けが施されました。

日比野駅


名城線(2号線)は金山駅で、日比野を経由して名古屋港へ行く路線(2号線)と、西高蔵を経由して新瑞橋へ行く路線(4号線)に分かれます。
名古屋港へ行く路線は、新瑞橋行き路線の下をくぐるため、少し遠回りします。
このため島式ホームの日比野駅は□ではなく、▽形ホームになっています。

デザイン博メイン会場の最寄り駅となったこの駅には、短い距離ながら名古屋で唯一の『動く歩道』が設けられました。
デ博後も使用されていましたが、いつの間にか撤去されてしまいました。

←は動く歩道があったと推測される通路です。

西高蔵駅

この駅の出入口は他と違った、デザイン的なものになっています。
また出入口〜ホーム間の屋根に電飾が施され、来客は屋根の光に導かれ、迷うことなく会場に向かうよう演出されていました
残念ながら今は光っていません。しかし現在でも『夜中3時に光る』と、駅員さんが意味深なことをおっしゃっていました。

光の演出はホームにまで及び、列車進入時に天井の線路際に設置されたライトが点滅、大変綺麗な光の波を見る事が出来ました。
横須賀線新橋駅(こちらはホームが光る)と同じようなものです。

こちらもデザイン博後、しばらくは動いていたようですが、現在は見る事が出来ません。
是非とも『特徴ある駅』として復活していただきたいものです。

市役所駅
画像準備中

 

 

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