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 城北線の車両
城北線を走る車両について

 平成5年3月の城北線全通から現在まで,東海交通事業(TKJ)所有のキハ11形2両(201,202)で運用されています.
 平日および土曜ダイヤでは2両とも運用し,予備車を持たないため,年一度の定期検査でJR東海名古屋工場へ入場する際は,JRに貸出中のキハ11形(203,204)を呼び戻したり,JRからキハ40形を借り入れ運用しています.
 平成3年12月の仮開通から全通までは,東海交通事業は車両を所有せず,キハ40形2000番台をJRから借り入れ,運用していました.

 

東海交通事業所有の車両

 城北線はもと・キハ11形200番台4両 (201,202,203,204)

【キハ11形200番台(城北線仕様) <201,202>】


平成5年に後述の203,204号車とともに2両新製.
基本的にJR東海の100番台をベースに,城北線仕様としてドアステップの廃止(城北線は電車を前提に作られているのでホームが高い)や塗色の変更などが行なわれています.
足周りはブレーキゴムは合成シューを使用して高架下への鉄粉の飛散を少なくしています.

 
 

中央部にボックスシートを6組設けたセミクロスシート

トイレは無く,電光式運賃表示器もありません

ワンマン機器がコンパクトにまとめられた運転台

 

【キハ11形200番台(JR東海仕様) <203,204>】

画像準備中

平成5年に新製.200番台を名乗っていますが,城北線仕様ではなく,JRの100番台と全く同仕様です.
東海交通事業所属ながら,普段は城北線に入線することなくJR東海美濃太田車両区に貸出され,同区100番台17両と共に高山本線・太多線で運用されています.これは第2種事業者である東海交通事業から第1種事業者のJR東海へ支払う必要のある城北線の線路使用料の相殺を目的としています.

普段の城北線は上のキハ11形201と202で運用されていますが,検査入場の際のみJR東海から里帰りし,年に数日のみ城北線内で運用されることがあります.
ただし過去に入線実績があるのは203のみで,204は一度も入線したことがありません.

キハ11形気動車(0,100,200番台) 概要

最高速度

95km/h

車体(長,幅,高)

18m×2.9m×3.9m

自重

28.6t

定員

110人(着席60)

エンジン
C-DMF14HZA×1
冷房装置
C-AU29×1
台車
C-DT38/C-TR242
ブレーキ

自動空気ブレーキ
直通予備ブレーキ
機関ブレーキ

昭和63年,初期&運用費用を抑制するため,新潟鐵工所(現新潟トランシス)製の軽快気動車を基本に開発され,キハ58の置き換えとワンマン運転の拡大用として投入されました.
車体は18mの普通鋼製で,出入口は車体両端に寄せた幅850mmの押しボタン式の半自動片引戸.側窓は下降式の1枚窓です.
座席はロングシートを基本とし,中央部にボックスシートを6組設けたセミクロスシート.形状はバケットタイプ,ボックスシートは間隔1550mm.211系によく似ています.
機関はカミンズ製のC-DMF14HZA(330PS/2600rpm)を1基搭載しますが,変速機に軽快気動車用のC-DW15を使用することから出力は少し抑えめ(キハ85系は350PS).
台車は軽快気動車で実績のある大径心皿式の空気バネ台車のC-DT58(動台車),C-TR242(付随台車)で,動台車は2軸を駆動.変速機は,変速1段・直結2段式.
ブレーキの指令方式の違いにより在来車とは混結できず,キハ11形のみで単独運用を組みます.
0番台は暖地用として伊勢に,城北線200番台の元となった100番台は寒地用として美濃太田を中心に配置されています.平成11年に新製された300番台は大きさも違えばステンレス車体,側窓固定化,前照灯増設,機関はC-DMF14HZB,台車はボルスタレス式のC-DT64/C-TR252,トイレ付きとなり伊勢に配置されています.

 

 

JR東海所有の車両

【キハ40形6300番台】

平成18年まで,予備車のないTKJ車が工場入りする際は,JR東海美濃太田車両区より東海交通事業所有のキハ11-200ではなく,同区に7両所属するキハ40形が貸し出されることがあります.
昭和54年より製造された暖地形2000番台を国鉄より継承したJR東海が平成3年に城北線の仮開業に際して2両(2057,2112)をワンマン化改造してTKJに貸出(平成5年まで).のちに2000番台全車に機関更新工事(非力なDMF15HSAからカミンズC-DMF14HZBへ)を施し6000番台に改番,さらに前2両以外の車両もワンマン化改造し6300番台へ(全6両).
よく城北線入りしていた最若番6304は,元城北線貸出車の2057(→6004→6304)です.


車内は冷房化されたのみで、座席は国鉄時代&旧城北線時代と変わらず
城北線貸出時はトイレは使用不可になっています

城北線運用時はステップは埋められています

ワンマン化改造され、機器が所狭しと並ぶ運転台

キハ40形
最高速度

95km/h

重量

37.3t

車体長

21.3m×2.9m

定員

122人(着席66)

エンジン
C-DMF14HZB×1
台車
DT22D&TR51C
ブレーキ

自動空気ブレーキ
直通予備ブレーキ
機関ブレーキ

 

 

 

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