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TKJ城北線 キハ11形200番台(城北線仕様)
【誕生の背景】
平成3(1991)年12月の尾張星の宮〜勝川間の暫定開業時には,JR仕様のキハ40形車両を暫定的にJR東海から借り受け,ワンマン運転のための諸設備を施して使用しました.
城北線の本開業は平成5(1993)年3月の枇杷島〜勝川間全線開通時であり,これに合わせて車両が新製投入されました.
新製車両の選定にあたり,
(1)単車使用を基本としワンマン運転とする
(2)燃料消費量を軽減する
(3)車両保守の容易なこと
(4)通勤通学輸送に適すること
(5)全線が高架であり眺望の良い広い窓を採用すること
(6)JR線への乗り入れが容易なこと
などを考慮し,JR東海で運用中の既存車両であるキハ11形式を基に新製投入することになりました.

18mの普通鋼製車体
【JR東海車との違い】
<1>塗装変更
城北線オリジナルカラーの帯を纏います
<2>乗降口ステップの廃止
城北線全駅のホーム高さはレール面上1100mmのためステップを廃止し,床面をレール面上1240mmとする.ステップ部に設けてあった障害物検知装置は撤去
<3>基礎ブレーキ装置
沿線高架下民家への影響を考慮し,鉄粉の飛散が少ない合成制輪子を採用
【車両詳細画像】
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車内
ロングシートを基本とし、中央部にボックスシートを6組設けたセミクロスシート
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座席1
バケットタイプ211系
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座席2
ボックスシートは間隔1550mm
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運転席1
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ワンマン装置
車内掲示の運賃表示は、駅数が少ないため電光式表示器を設けず、運賃表で対応
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列車無線
JRではCタイプ無線機搭載仕様でしたが、都心部走行を考慮してBタイプを搭載しています
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台車1
軽快気動車で実績のある大径心皿式の空気バネ台車のC-DT58(動台車)
動台車は2軸を駆動。変速機は、変速1段・直結2段式。
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台車2
こちらはC-TR242(付随台車)
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出入口
車体両端に寄せた幅850mmの押しボタン式の半自動片引戸。ステップは省略されています
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足回り
カミンズ製のC-DMF14HZA(330PS/2600rpm)を1基搭載しますが、変速機に軽快気動車用のC-DW15を使用することから出力は少し抑えめ(キハ85系は350PS)
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窓
側窓は下降式の1枚窓
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方向幕
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銘版
→車体表記
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城北線マーク
車体側面にペイントされています
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【主要諸元】
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最高速度
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95km/h
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車体(長,幅,高)
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18m×2.9m×3.9m
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自重
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28.6t
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定員
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110人(着席60)
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エンジン
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C-DMF14HZA×1
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冷房装置
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C-AU29×1
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台車
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C-DT38/C-TR242
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ブレーキ
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自動空気ブレーキ
直通予備ブレーキ
機関ブレーキ
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製造
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新潟鐵工所
(現新潟トランシス)
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【編成表】
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→201
→202
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【形式図】
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